サービス内容
相談支援事業
(特定相談支援・障害児相談支援)
障害を持つ方が障害福祉サービスを利用する際の相談に応じ、適切なサービスが受けられるよう、支援します。
訪問看護
訪問看護ステーションくれよんは・・・
利用者様の個性をいろいろな色のくれよんに例え、
ひとりひとりの個性を尊重し、自分らしい生活が送れるよう心を込めた看護を提供することを理念とし、利用者様のみならずスタッフのカラー(持ち味)も生かしながら温かみのある絵が描かれるような
看護を提供することを目指しています。
ご利用いただける方
赤ちゃんからご高齢の方まであらゆる年齢の方、病気やけがなどでご家庭や地域で療養されている方、主治医やケアマネージャーから訪問看護・訪問リハビリテーションが必要とされた方など。
お申込みは・・・
かかりつけの主治医やケアマネージャーにご相談
いただくか、訪問看護ステーション「くれよん」に直接ご相談ください。
主治医がいらっしゃらない方、医療・介護保険外の訪問看護サービス(オプション)をご希望の方もお気軽にご相談ください。
訪問リハビリテーション
赤ちゃんからご高齢の方まで、
その方の年代・疾病に合わせて専門資格を持った療法士が、
お体の状態・ご家族の状況・家屋状況に合わせた機能回復訓練や
社会参加への支援をご提案します。
たとえば・・・
ご高齢者の方へは、
「楽に楽しく安全に、そして何より安心に」
をモットーに手や足腰をしっかり動かしながら運動を楽しみ、いつまでもたくさんの活動に参加していただけるように、機能回復訓練をご支援します。
発達に支援の必要なお子様やそのご家族へは、発達期のお子様のもっておられる力を最大限に引き出し、その力を機能回復へと結びつけるように取り組みます。また、ていねいな発達相談を通じて少しでもご家族を支えられたらと願っています。
重症心身障がいを持つ方へは、身体の可動性や筋力を保ち続け、姿勢や運動の自由を安全に維持していくことで、様々な活動へ参加しやすくなるよう、また『生活の質』を高めていただけるようご支援できたらと考えます。
あなたは今日何をしたいでしょう?
座ってお好きな映画を観たいですか?
外へ出かけて風や緑やお花を堪能したいですか?
美味しい物を食べたいですか?
訪問リハビリテーションは、あなたが必要とされている機能回復を
お手伝いしたいと願っています。
相談支援事業
障害児者の福祉サービスの利用に関する「計画相談支援」と、障害児が通所
(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)を利用する際の「障害児相談支援」を行っています。
具体的には、情報提供や助言、必要な福祉サービスの利用につなげる支援や、関連機関との連絡調整などです。
医療的ケア児等コーディネーター養成研修等を修了した相談支援専門員も配置しており、
医療的ケア児への相談もお引き受けしています。